2013.08.16 Friday
落語家と行くなにわ探検クルーズ
去る2013年4月12日金曜日、
「落語家と行くなにわ探検クルーズ」を開催いたしました。
船は19時に湊川を出発、今回約2時間のクルーズには落語家の桂 歌之助さんが同乗されました。落語やクイズを交えながらユーモアたっぷりに大阪の歴史を案内していただき、船内は終始笑いが溢れていました。
水の都大阪の名にふさわしく、各川にかかる橋の数はなんと881!道頓堀川水門から始まり、いくつもの橋をくぐり抜け、川面から見る大阪市中央公会堂や京セラドーム、大阪城、造幣局の桜並木は葉桜ではありましたが、ライトに彩られた大阪の名所を違った角度から眺められるのもクルーズの大きな魅力でした。
開閉式の窓で夜風にふかれながら、直接夜景を楽しむことができましたが、当日は気温が低く、しばらく開いていると体が冷え切ってしまうほどでした。
最後には道頓堀の象徴とも言えるグリコの大きな看板の正面で停船し、写真撮影!さすが人通りも多く、活気ある商業の地、大阪らしさを体感できるスポットです。
普段は意識しない地元大阪を観光視点で捉え、水都大阪の歴史発見や魅力を改めて感じられた、そんな素敵な夕べのひとときでした。
(文化交流部会)

「落語家と行くなにわ探検クルーズ」を開催いたしました。
船は19時に湊川を出発、今回約2時間のクルーズには落語家の桂 歌之助さんが同乗されました。落語やクイズを交えながらユーモアたっぷりに大阪の歴史を案内していただき、船内は終始笑いが溢れていました。
水の都大阪の名にふさわしく、各川にかかる橋の数はなんと881!道頓堀川水門から始まり、いくつもの橋をくぐり抜け、川面から見る大阪市中央公会堂や京セラドーム、大阪城、造幣局の桜並木は葉桜ではありましたが、ライトに彩られた大阪の名所を違った角度から眺められるのもクルーズの大きな魅力でした。
開閉式の窓で夜風にふかれながら、直接夜景を楽しむことができましたが、当日は気温が低く、しばらく開いていると体が冷え切ってしまうほどでした。
最後には道頓堀の象徴とも言えるグリコの大きな看板の正面で停船し、写真撮影!さすが人通りも多く、活気ある商業の地、大阪らしさを体感できるスポットです。
普段は意識しない地元大阪を観光視点で捉え、水都大阪の歴史発見や魅力を改めて感じられた、そんな素敵な夕べのひとときでした。
(文化交流部会)

| 文化交流部会からのお知らせ | 02:30 | - | -